4.プレゼンテーションソフト(Impress編)

4.6 プレゼンテーションの演出

プレゼンテーションを演出するスライド切り替えやアニメーション機能の手順に
ついて説明します。

4.6.1 スライド切り替え

スライド切り替え時に実行する画面効果を設定します。

・設定方法
(1)対象のスライドを選択後、右クリックメニューで[画面切り替え]を 選択
するか、タスクパネル(画面右側)の画面切り替えタブを選択してください。

画面切替

 

(2)画面切り替えタブの中から適用したい内容を選択してください。
このタブ内で以下の項目を指定できます。
・画面切り替え内容
(画面切り替えを解除したい場合は[切り替えなし]を選択してください)
・切り替え時の速度(速い/中程度/遅い)
・切り替え時のサウンド(なし/停止/既存/ファイル指定)
・スライドを切り替えるタイミング(マウスクリック/時間)

スライド全体に今回指定した切り替え内容を適用したい場合は、画面切り替え
タブの下の方にある[すべてのスライドに適用]ボタンを押下してください。
([すべてのスライドに適用]を押下しない時は設定中のスライドのみ適用となります。)

 

・定義確認
タスクパネル(画面右側)が画面切り替えタブの状態でスライドを選択すると
そのスライドの画面切り替え定義が表示されます。

スライドが使用している画面切り替え定義

 

4.6.2 アニメーション機能

スライド内の各項目を動かしたり、表示制御を行うためのアニメーション機能の
設定を行います。

・設定方法
(1)対象の項目を選択後、右クリックメニューで[ユーザー指定のアニメーション]を
選択するか、タスクパネル(画面右側)のアニメーションの設定タブを選択して
ください。

アニメーション機能呼び出し

 

(2)アニメーションの設定タブ内の定義
(a)アニメーション設定の追加
[追加]ボタンを押下すると、アニメーションの設定ダイアログが表示されます。
設定ダイアログで機能を選択後[OK]ボタンを押下するとアニメーション設定を
追加します。
(設定は項目,タイミング(開始点~その他の効果)毎に行います。)

 

例:下の画面の場合は開始点の設定が追加されます。
(強調や終了等の他項目は設定されません。)

 

(b)アニメーション設定の変更
変更対象の定義済アニメーション設定を選択後、[変更]ボタンを押下すると
アニメーションの設定ダイアログが表示されます。
設定ダイアログで機能を選択後[OK]ボタンを押下するとアニメーション設定を
上書きします。

 

(c)アニメーション設定の削除
変更対象の定義済アニメーション設定を選択後、[削除]ボタンを押下すると
選択したアニメーション設定を削除します。
(確認ダイアログは表示されず、すぐ削除を行うためご注意ください) 

 
それぞれのアニメーション項目の内容は以下のとおりです。

   
開始点 非表示の項目を表示する際の出現方法を指定
強調 表示中の項目の属性変更や装飾内容を指定
終了 表示中の項目を非表示にする際の消滅方法を指定
モーションパス 表示中の項目の動き方を指定

 

・アニメーション順序変更
スライド内のアニメーションの順番を変更する場合はアニメーションの
設定タブの下の方にある変更順序切り替えボタンを押下することで
順番を変更することが出来ます。

 

・定義確認
タスクパネル(画面右側)がアニメーションの設定タブの状態で
スライド内の項目を選択した場合、選択した項目を使用している
アニメーションの定義が選択状態となります。
また、逆にアニメーションの定義を選択した場合、選択した定義で
使用している項目が選択状態となります。

スライドの項目からアニメーション定義を確認

スライド項目から定義を確認

アニメーション定義からスライドの項目を確認

アニメーション定義からスライド項目